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規程集|国立大学法人 大阪教育大学

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大阪教育大学実験廃棄物等取扱規程
(目的)
第1条 大阪教育大学(以下「本学」という。)における研究・教育活動に伴い発生する実験廃液・実験廃棄物(以下「実験廃棄物等」という。)の取扱方法に関しては,廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)その他別に定めるもののほか,この規程の定めるところによるものとし,もって環境の維持・保全を図ることを目的とする。
(定義)
第2条 この規程において,「実験廃棄物等」とは,別表に掲げるものをいう。
(遵守義務)
第3条 本学において,実験廃棄物等を取り扱う者は,この規程の定めるところにより,行なわなければならない。
(学長の責務)
第4条 学長は,実験廃棄物等の管理全般について統轄する。
(実験廃棄物等管理委員会)
第5条 実験廃棄物等に関する事項を審議し,その適切な管理を図るため,大阪教育大学実験廃棄物等管理委員会(以下「管理委員会」という。)を置く。
(任務)
第6条 管理委員会は,次に掲げる事項を審議する。
(1) 実験廃棄物等の管理方針に関する事項
(2) 実験廃棄物等の検査に関する事項
(3) 実験廃棄物等の発生源の調査に関する事項
(4) 実験廃棄物等の取扱上必要な指導及び監督に関する事項
(5) 実験廃棄物等の取扱上必要な緊急措置に関する事項
(6) その他実験廃棄物等の管理に関する事項
(組織)
第7条 管理委員会は,次に掲げる者で組織する。
(1) 学長が指名する理事 1人      
(2) 初等教育課程長
(3) 教員養成課程長
(4) 教育協働学科長
(5) 大学院連合教職実践研究科主任
(6) 附属学校部長
(7) 保健センター所長
(8) 科学教育センター長
(9) 第14条に規定する実験廃棄物等管理責任者 
(10) 遺伝子組換え実験安全委員会委員長
(11) 放射線安全委員会委員長
(12) 第15条に規定する実験廃棄物等取扱責任者の中から委員会の推薦に基づき学長が指名する教員 若干人
(委員長)
第8条 委員会に委員長を置き,委員の互選によって選出する。
2 委員長は,委員会を招集し,その議長となる。
3 委員長に事故があるときは,あらかじめ委員長の指名した者がその職務を代行する。
(議事)
第9条 委員会は,委員の過半数の出席がなければ議事を開き,議決することができない。
2 委員会の議事は,出席した委員の過半数の賛成で決し,可否同数の場合は議長の決するところによる。
(委員以外の者の出席)
第10条 委員会は必要と認めた者の出席を求め,意見を聴くことができる。
(専門委員会)
第11条 委員会に,専門の事項を調査検討させるため,必要に応じ専門委員会を置くことができる。
(必要な措置)
第12条 委員会は,実験廃棄物等の管理に関し,学長に必要な措置を求めることができる。
(実験廃棄物等の管理者)
第13条 実験廃棄物等の適正な管理を行うため,実験廃棄物等管理責任者(以下「管理責任者」という。)及び実験廃棄物等取扱責任者(以下「取扱責任者」という。)を置く。
(管理責任者)
第14条 管理責任者は,実験廃棄物等を排出する実験等を行う講座の教授の中から管理委員会の推薦に基づき学長が指名する。
2 管理責任者は,実験廃棄物等の管理について,取扱責任者を指揮監督する。
(取扱責任者)
第15条 取扱責任者は,実験廃棄物等を排出する実験等を行う講座ごとに,当該講座主任が当該実験廃棄物等取扱者(実験廃棄物等を排出する実験等を行う職員又は指導する職員をいう。)の中から1名推薦し,学長が指名する。
2 取扱責任者は,実験廃棄物等の取扱いについて,実験廃棄物等取扱者を指導監督する。
(任期)
第16条 管理責任者及び取扱責任者の任期は2年とし,再任を妨げない。
(有害薬品の取扱い)
第17条 有害物質を含む廃棄薬品等は,所定の場所に厳重に保管し,その取扱いに注意しなければならない。
(処理方法の確認)
第18条 本学の職員及び学生が実験等を行うに当たって,当該実験等により実験廃棄物等を生ずるおそれがある場合は,その処理方法を事前に確認するものとする。
(実験廃棄物等の取扱い)
第19条 実験廃棄物等は,次の各号に掲げるところにより取り扱い,厳重に管理しなければならない。
(1) 実験原廃液(一次洗浄液及び二次洗浄液を含む。)及び原廃棄物
ア 内容を明示した所定の回収容器に分別収集し,指定場所に保管すること。ただし,原廃液中の固形物は除去しておくこと。
イ 実験原廃液及び原廃棄物が付着した容器等は,実験排水専用流しで洗浄し,一次洗浄液及び二次洗浄液は,上記アと同様に取り扱う。
ウ 保管後は,指定された日時に指定の場所に運搬すること。
(2) 実験洗浄液
   三次洗浄液以下の実験洗浄液は,実験排水専用流しに排水すること。
(緊急措置)
第20条 学長は,実験廃棄物等の取扱いに関し,人の健康又は環境に係わる重大な被害が生じるおそれがあり,かつ,緊急な措置を講じる必要があると認められるときは,実験の停止その他必要な措置を命ずることができる。
2 前項の場合,学長は,安全衛生委員会委員,管理責任者,取扱責任者及びその他の者に命じ,汚染の発生源その他必要な事項を調査させることができる。
(その他)
第21条 この規程に定めるもののほか,実験廃棄物等の取扱いに関し必要な事項は,別に定める。
 
附 則
 この規程は,平成16年4月1日から施行する。
附 則
 この規程は,平成19年2月1日から施行する。
附 則
 この規程は,平成19年4月1日から施行する。
附 則 
 この規程は,平成27年4月1日から施行する。
附 則 
 この規程は,平成29年4月1日から施行する。
別表 

区      分

種      別

1  実験原廃液

(一次洗浄水及び二次洗浄水を含む。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

2  一般実験廃水

3  固体状廃棄物

4  美術系廃棄物

(1)無機系原廃液

 

 

 

 

 

 


 

 

(2)有機系原廃液

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 


(3)写真廃液

 ① クロム混酸廃液

 ② 水銀系廃液

 ③ シアン系廃液

 ④ 一般重金属系廃液

   カドミウム,鉛,銅,マンガン,鉄,亜鉛,クロム,アンチモン,ビスマス等

 ⑤ ヒ素系廃液

 ⑥ フッ素系廃液

 ⑦ 廃酸

 ⑧ 廃アルカリ

 ⑨ 廃リン溶液

 ① 一般有機廃溶媒類

  ヘキサン等脂肪族炭化水素,ベンゼン等芳香族炭化水素,アルコール,エステル,有機酸,ケトン,エーテル,DMSO,DMF等主として廃溶媒のみのもの

 ② 含水有機廃溶媒類

    希薄な水溶性有機物を含む廃溶媒類,含水アルコール,アセトン等

 ③ 含ハロゲン有機廃溶媒類

    四塩化炭素,クロロホルム,塩化メチレン等

 ④ 廃油類

    灯油,重油,機械油,潤滑油,グリース,切削油,動植物油脂類等

 ⑤ 有機リン化合物を含む溶液

 ⑥ フェノール等芳香族アルコールを含む溶液

 ① 現像液

 ② 定着液

 三次洗浄水以下の廃水,冷却水等

 有害物質含有汚泥,ロ紙,ロ布等

 絵画用顔料,墨汁等