最上位 > 学 生 > 教 務 > 大阪教育大学GPA活用に関する要項
[印刷画面]
大阪教育大学GPA活用に関する要項
1 大阪教育大学GPAに関する規程に基づき,算出されたGPAは,次のとおり活用する。
(1)同一授業科目の評価基準の調整に活用できるものとする。
(2)学部生への履修指導に活用するものとする。
(3)学部生については,算出された学期GPAが,1.0未満の場合には,指導教員が個別に履修指導を行うものとする。
(4)学部生(学校教育教員養成課程小学校教育(夜間)5年専攻を除く。)については,算出された学期GPAが,3.5以上の場合には,次期に履修申請できる単位数を指導教員の許可を得て,履修上限単位数を30単位の範囲までとすることができるものとする。 
(5)学校教育教員養成課程における副免許状取得のための履修要件に活用できるものとする。ただし,履修要件は別に定める。
(6)高等教育の修学支援制度における在学採用に係る推薦・選考及び支援対象者の適格認定における学業基準に活用できるものとする。
(7)奨学金及び授業料減免対象者の選定基準に活用できるものとする。
 
2 算出されたGPAは,Live Campusにより指導教員が閲覧できるものとする。
3 学期GPAについては,次期が始まる前までに,累積GPAについては,毎年度末までに,それぞれ部門主任へ書面により通知するものとする。
4 GPA算出後に成績評価に訂正があった場合には,GPAを再計算するものとする。
5 留学により,GPAの証明を必要とする場合には,当該学部生からの申請により,英文の成績証明書に付記するものとする。
 
附 則
1 この要項は,平成30年4月1日から施行する。
2 平成28年度以前の入学者については,第1項第5号の規定を適用しない。
附 則 
 この要項は,令和2年4月1日から施行する。
附 則 
 この要項は,令和4年4月1日から施行する。
附 則
1 この要項は,令和6年4月1日から施行する。
2 令和5年度以前の入学者については,なお従前のとおりとする。
3 令和6年度以降の初等教育教員養成課程小学校教育専攻夜間コース第3年次編入学者については,なお従前のとおりとする。
 
引用規程